フェブラリーS予想材料~有力馬見解~
こんにちは、ねおゆにさん。です。 フェブラリーSに向けて、前回は過去レースを振り返りました。 今回は振り返りの続きと、それを踏まえて自分なりに有力馬の注目ポイントをまとめて行きたいと思います。 まずは振り返り!去年のフェブラリーSです! 【2017/2/19東京】フェブラリーS 1着ゴールドドリーム 2着ベストウォーリア 3着カフジテイク 5着ニシケンモノノフ 6着ケイティブレイブ 7着ノンコノユメ 8着サウンドトゥルー 11着キングズガード 13着インカンテーション 15着アスカノロマン M.デムーロJ騎乗のゴールドドリームが中団から抜け出して勝利。2着ベストウォーリア、3着カフジテイクなど、上位は中団~後方にいた馬が独占した。先行勢で粘っていたのは5着のニシケンモノノフと6着のケイティブレイブだが、いずれも勝ち馬とは0.5秒の差が付いている。 さて、ここからは有力馬の注目ポイントを見ていきましょう! ★アウォーディー 2016年のJBCクラシック以来勝ち星がないが、掲示板を外すこともなく安定している。今回のフェブラリーSは初の東京ダート、初のマイル。新味が出る可能性もあれば、適正外の可能性もあり、取捨が難しい一頭となりそう。 ★インカンテーション 去年はマーチS、武蔵野S、金沢の白山大賞典と重賞3勝で復活の兆しを見せた。ただ、どのレースも展開に恵まれた感があり、ここも展開次第か。 ★カフジテイク 末脚一閃、去年のフェブラリーS3着馬。しかし今年は収得賞金21番目、レーティング6番目と出走圏外。出走が叶えばV候補となるが、他力本願で祈るしかない。 ★ケイティブレイブ 去年は交流G1を2勝し、力を付けてきた。スタートダッシュを決めてすんなり逃げることができれば、東京の長い直線でも粘ることができるかもしれない。 ★ゴールドドリーム 去年の最優秀ダートホースで、フェブラリーS連覇を狙う。鞍上が前走のチャンピオンズCと同じR.ムーアJに決まったことは心強いだろう。 ★サウンドトゥルー 地方G1の常連で末脚に賭けるタイプ。今回はミナリクJとのコンビが予定されており、どのように乗りこなすのか注目である。 ★サンライズノヴァ 成長著しい4歳馬。東京コースを得意としており、強力なメンバーの中